【育休とる人へ】給料4カ月分貯蓄をしてから育休を!

こんにちは。ナオトです。

今日は、育児休業中の「お金」について書いてみようと思う。

僕は、2015年に7カ月間の「育児休業」を取得しました。

現在育休を取得して丸3カ月が経過して思うことは、育休取得前にもっと貯蓄しておけばよかったということ。男性でこれから育休取ろうと思っている方の参考になれば幸いです。

結論

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これから育休を取ろうとしている方(特に専業主婦世帯)は、最低でも生活費の4カ月分は貯蓄をしてから、育休に入った方が望ましいです。

貯蓄がないと、はじめの数ヶ月間、かなり厳しいことになります。

給料4カ月分貯蓄が必要な理由

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男性は育児休業中、給与収入はゼロになります。

そこで休業中の収入源である「育児休業給付金」で生活することになるわけですが、この給付時期が遅くて、育休取得開始から2〜3カ月後に給付されます。僕の場合は2カ月ちょっとかかりました。

だからそれまでの3カ月間は、貯蓄を切り崩す生活になります。

加えて、子供が生まれたことで下記の支出が大幅に増えるので、プラス1カ月分は余裕を見たほうが良い。つまり合わせて、最低でも生活費4カ月分は貯蓄がないと、休業開始して間もなく、金不足に陥ってしまうというわけです。

いつ育児休業給付金が入金されるか、いくらになるかといったことは、休む側としては聞きづらいけれども、会社の担当部署に事前確認しておく方がよいと思います。

実際どんな感じで支出があったのか? 我が家のケース

収入はゼロ、支出が急増、飛ぶようにお金が出て行く

うちの場合、収入は僕の給与収入のみでしたので、育休に入ると給料収入は当然ゼロになりました。

子供が生まれて丸3カ月経過した今、貯金残高が8,000円まで急激に減少してしまった。これまで社会人になって残高8,000円は経験したことない。

ついには絶対に手を付けまいと貯めていたお金を崩す直前までお金が減ってしまったけど、「育児休業給付金」が振り込まれて、なんとか持ち直した感じ。危なかった。

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この画像は、メインのクレジットカードの実際の請求額。

クレジットカード払いが中心で、現金引き落としにしか対応していない住宅ローンなどは現金払いだけど、基本は何でもカード払いにしている。グラフを見ると分かるけど、子供が生まれた3月以降支出が増えていて、まだ上昇中。これ以外にサブのクレジットカードの支払いもあるし、現金払いもそれなりにあるので、ここ数ヶ月猛烈に支出していることが分かる。

出産内祝い、子供用品でお金が出て行く

出産すると、出産内祝いを送ったりするので10〜20万円はあっという間に出て行く。お祝い(モノや現金)をいただけるからトントンか、少しプラスじゃない?と思われるかもしれないけど実際はそうではなかった。

それ以外にも、子供のベビーカー、ケア用品、おもちゃなど、どうしてもはじめにまとまったお金が必要。
オムツ、ミルク、服も金額は低いながらも出ていきますね。

保険料でお金が出て行く

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それから次に保険です。
子供の共済保険(うちは月1,000円)や学資保険。入りましたか?
これで新たに支払いが発生しました。

学資保険は年間払いにしたので、始めに数十万円の支払いが必要だった。特に学資保険は皆リターンを考慮して加入すると思うので、支払いパターンによっては初めに数十万円〜100万円超を一括支払いする人も多いと思う。

子供が生まれたことで、我々親の生命保険・医療保険も充実させる方向で見直しが必要になりました。支払保険料があがりました。がん保険を追加したりね。

さらに大きいものとしては住宅ローンの「団体信用生命保険」。年1回支払いがあるんだけど。約10万円の保険料請求が来ました。

時期が悪ければ、税金の支払いとかぶる

さらには納税です。

うちは去年に家を購入しており「固定資産税」「都市計画税」で、ここでも約10万円近くの請求がきました。出費時期がかぶりました。

そして最後、思わぬ所で支出が増えていた

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そしてまだ続きますが、育休中は、家にいる人(つまり僕ですけど・・・)が1人増えるわけなので、光熱費が全体的に上昇します。

特に顕著だったのは水道代。水道代はかなり増えるんだね。請求が来てビックリ! 育休取得前の1.5倍の水道料金。
2カ月で12,000円ですよ水道料金。お風呂のお湯をためて子供を洗ったりするようになったからというのもありますね。

さらには、人によっては子供が生まれたのを機に、車を買い替えたりすることもあるかもしれない。車欲しいけど当分無理だわ。

とにかく支出が多くなり、飛ぶようにお金が出ていきます。

でもさ、僕たち有効にお金を使ってるぜ! の気持ちを持つことが大事

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夫婦で話すことがあるけど、これだけ支出が多くなっても、実は僕たちはほとんど無駄使いをしていない。今まで週1以上は外食していたけど、子供が生まれてからは外食もなくなり基本自炊。

節約は大事だけど、今は節約でお金を貯めるより、お金をきちんと使って生活するほうが大事だと思う。生活の基盤作り。
スーパー行くたび、好きなお菓子をちょこちょこ買ったりするのも含めて大事。

それに育休中はストレスも溜まりやすいので、たまには美味しいものを食べたりしないとね。今度本当に久しぶりに夫婦でラーメンを食べに行くことにしている。二人とも食べることは好きだから楽しみ。

『お金はすべて有効に使っているぜ! たいした問題ではない、全然OK〜!!』

ぐらいの気持ちを持つことが大事だと思っている。
(とはいえ、まずは水道料金の節約から始めるけど。。できるところから負担にならない程度に少しずつ)

参考までに、貰えるお金について

下記の過去エントリーで少し触れたけど、一般的には育休中は会社からお金は出ません。福利厚生として、出産祝い金で数万円程度いただける程度。働いていないのだから当然といえば当然です。「給料」は普通、貰えないわけです。

<出産育児一時金>

公的なものでは、「出産育児一時金」(健康保険から)が一児につき42万円。
これはだいたい皆さん、病院での出産費用に丸ごと当てることになると思う。これは本当に助かる。

<育児休業給付金>

それから育休中の収入源といえば、「育児休業給付金」。
大雑把に言うと、1歳に満たない子を養育するためにもらえる雇用保険から支払われる給付金。育休開始から6カ月間は、直近給料の67%が給付金としてもらえる。7〜12カ月目までは50%が給付金としてもらえるというもの。
注意点としては、給付金の上限が決まっていてどんなに稼ぎが良くても、月あたり最大286,023円です。(詳しくはこちら参照)

しかしこの「育児休業給付金」、すぐには貰えません。
だいたい育休を取得して2〜3カ月すると入金されます。だから通常の生活費として3カ月分は事前準備が必要。加えて上記の通り、子供が生まれたことにより必要な買い物が増える。
加えて保険、税金なども考慮して、プラス1カ月分はあったほうが安心。

つまり、合計して最低でも手取り月収の4カ月分は、貯蓄してから、育休に入る必要があろうかと思う。

<児童手当>

3歳未満の子供一人につき、月15,000円の児童手当が支給される。これは本当にありがたい。
ただし高所得の人は、支給対象外みたい。詳しくは「児童手当について(厚生労働省)」

最後に、僕の育児休業について

以下に僕の育児休業についての過去記事を掲載します。

パパは育休を取得します!

2014.12.18

男性の育児休業のメリット 〜取得から4カ月経過して感じたこと〜

2015.07.16

僕が育児休業を取得しようと思った理由

2015.07.16

【育休とる人へ】給料4カ月分貯蓄をしてから育休を!

2015.06.13

育児休業中の1日の過ごし方

2015.07.17

「育児休業給付金」はいつ支給された?実際の振込日と金額を公開(男性編)

2015.07.30

「休めていいね!」育児休暇に代わる別名称を考えてみる

2015.07.13

んじゃ、またね!

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ABOUTこの記事をかいた人

30代男性、一児の父。「純粋に育児をしたい」&「出産後の妻のケア」を目的に約7カ月間の育児休業を取得しました。自分の育児休業経験を通じて男性目線で子育てに関する記事を書いています。これから育児休業を取得しようと検討している男性、またそのご家族の方の参考になれば幸いです。なお現在は仕事にも復帰して働いております。 →詳しいプロフィールはこちら